どもJudyです♪
前回の続き、

REITはなぜ増資すると価格が下がるのか?ワンリート投資法人の例で解説
どもJudyです♪最近、J-REITのワンリート投資法人の価格が下がっています⤵理由は「増資(新投資口発行)」株式やREITでは、増資の発表後に価格が下がることがよくありますではなぜこのようなことが起こるか調べてみました増資とは何か増資とは...
では実際に
Oneリート投資法人
のケースで、REIT投資家がチェックする3つのポイントを見てみましょう
① どんな物件を取得するのか
ワンリートはオフィス特化型REIT
現在のポートフォリオは
- 保有物件数:28物件
- 資産規模:約1225億円
特徴としては
- 中規模オフィス中心
- 東京・大阪など都市部
- 稼働率が高い
という比較的安定型のREITです
オフィスREITは
- 景気の影響を受けやすい
- しかし賃料上昇局面では強い
という特徴があります
今回の増資は基本的に
オフィス物件を取得して資産規模を拡大するための外部成長
と考えられます
つまり
ポートフォリオ拡大 → 賃料収入増加
という成長戦略です
② 分配金(DPU)は増えるのか
REIT投資で最も重要なのがDPU(1口あたり分配金)
ワンリートの予想分配金は
- 2026年2月期:2,255円
- 2026年8月期:2,170円
となっています
REITの増資では
- 投資口が増える
- 分配金が薄まる
というリスクがあります
今回の予想を見ると
大きく増える予想ではない
ため
投資家としては
- 分配金維持型の増資
- 急成長型ではない
と判断するケースが多いでしょう
つまり
安定型のREIT運用
と言えます
③ NAV倍率(割安度)
REIT投資ではNAV倍率も重要です
NAVとは保有不動産の純資産価値です
NAV倍率は
投資口価格 ÷ NAV
で計算されます
一般的な目安は
- 1倍以下 → 割安
- 1倍前後 → 適正
- 1倍以上 → プレミアム評価
ワンリートは
NAV倍率が1倍をやや上回る水準
と見られており、
極端な割安REITではありません。
つまり投資家目線では
- かなり割安 → 強い買い
- やや割安 → 検討
- 適正価格 → 様子見
のうち
「適正〜やや割高」
の評価に近い状態です
REIT投資家の視点でまとめ
3つのポイントを整理すると
| チェックポイント | ワンリートの評価 |
|---|---|
| 取得物件 | オフィス中心で安定型 |
| DPU | 大きな増配ではない |
| NAV倍率 | 割安ではない |
つまり投資家の評価としては
「悪くないが、強烈に割安でもない」
という位置になります
そのため
- 増資による下落
- 利回り上昇
が起きた場合には
投資検討される銘柄
という位置づけです☆

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