どうもJudyです♪
投資の勉強してる方は、
サルがダーツを投げるって話聞いたことありません?
そこを調べて行ったら奥が深くてドツボです。
Judyの小さな脳ギリギリのラインで理解できた範囲内でお伝えします。
バートン・マルキールという政治学者が言いました。
サルにダーツを投げさせて選んだ銘柄でポートフォリオを組んだものと、専門家が調べ上げて作成したポートフォリオとそれほど運用成績は変わらない。
物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である。
バートン・マルキール - Wikipedia
言っちゃったよねー。
サルが人間より上的な発言!
人種差別ではなく何だ?
そこで
いやいや、サルの方が上だ。
って言った人がいるみたいな。
もう人間必要ないみたいな話です。
面白いのでご参考までに☆
1000社の中から規模の大きな会社から順番に30社選んでキャップレート40%で47年間運用した場合
と
1000社の中の残りの970社をキャップレート60%で47年間運用した場合
リターンは
前者が8.6%
後者が10.5%
で、
1000社全部投資していれば9.7%
で、
おサル様登場です。
お猿さんが1000社の中から30社選んだものを47年間運用した場合は?
残りの970社の中から選ばれる可能性が高いのでリターンも高い
そんなカラクリだそうです。
長期投資が前提の話ですからね。
というわけで参考資料
Any Monkey Can Beat The Market
Give a monkey enough darts and they’ll beat the market. So says a draft article by Research Affiliates highlighting the simulated results of 100 monkeys throwin...
酔っ払っている脳にはかなり応える内容です。
長期投資とは言え、色々なご意見があるとおもいます。
だから投資は面白い?!
自由への階段あと・・・
971歩
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